採点競技はあまり好きじゃありません。
昨日は体操の団体戦をライブを見ました。スポーツはやっぱライブがいいよね~。最初から全部見てないし、体操の知識もないから技術的な違いもよく分からないけど、得点はホームアドバンテージがかなりあったようですね。内村選手もコメント呑込んでましたし。。そういえば内村選手はすっかり大人になって、しっかりメディアの対応もできるようになりましたね(笑)
得点に関しては、解説の米田さんが冷静に納得する分析をしていました。ホームチームに最後の種目をやらせちゃだめだと。プレッシャーはかかるけどそこで完ぺきな演技をすれば得点が出るんですって。予選でトップを簡単に取らせたところから考え直さないといけないって。さすが元トップクラスの選手ならではのコメントでしたね。
それにしても、採点競技ってわかりにくい・・・。フィギュアもそうですね。ミスをしない演技よりも、難易度の高い技でちょっとしたミスをした方が点数高いっていうことなんでしょうが、その難易度がわからないのが大きな理由でしょうね。技の難易度や構成を理解していれば楽しめそうだけど。。だからなかなか観戦する身としては熱が入りにくい。バドミントンも風の問題は色々とあったけど、やっぱり点数で白黒着く方が個人的には好き。