バドミントン

ラリーポイントでシングルスをやってみた感想

こんにちは。今日もべらぼうに暑かったですね。。4面だと思っていたのが3面で、結果的に人数もちょうど良くなりました。4時間なので21点1ゲームで行ったのですが、いいペースで出来たんじゃないかなーと思います。参加者の皆さんおつかれさまでした。練習が終わった後は、水のシャワーでスッキリしました。シャワー等の設備は1番新しい体育館なので、抜群です。他の体育館では、水しか出なかったりお湯しか出なかったり・・・(^^;水のシャワーは、運動後はもちろん、試合間の熱中症対策にも効きそうなので、来週の藤沢での試合も暑かったら、途中にシャワーを浴びてリフレッシュしたいと思います。

さて、途中、コートが空いたときにシングルスの試合を21点1ゲームでやりました。やってみて・・かなりハードでした。今まではサーブ権の有無で攻め方を変えたりできたわけです。たとえば、守って体力を温存しながら相手のミスを待っていても、サーブ権を持っていれば、相手に点数は入りませんでしたが、ラリーポイントではそうもいきません。守りに入っての失点は気持ち的にも辛いですので必然的に攻めのバドミントンになります。更に攻めの気持ちを持っていないといけないので、精神的にも疲れますね。ミスも出来ないし・・。そして、攻めるということはスピードも上がるので体力的にも更に疲れますし・・。終わった後聞いた所、お互い終始自分のペースで試合をしている感じが全くしなかったようです。同じくらいのレベル同士だと、点差もなかなか開きませんので尚更ですね。

4点位、点差が開くと、1点分くらいはいままでサーブ権を持っていたときのように、気持ちに余裕を持ってシャトル回しが出来るかなぁという感じでした。前半から離される訳にもいかないので、集中力は段違いに必要だなぁと実感しました。今のところ、15点3ゲームの方が楽に感じます(笑)適当にサボれちゃうからなんですけどね(^^;

勝ち方に慣れないと17点以降の勝負どころからの勝ち方が難しいなーと思いました。実際、ねっといんの練習でもしばらくラリーポイントをやってみて、中国チームのトマス&ユーバー杯への対応はすばらしいものだったなぁと改めて思いました。慣れてくればまた違うと思いますが、慣れるのに大変そうです。。